September 14, 2008

2008年9月14日号

2008年9月14日号

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日本、国際会計基準を導入へ 資産の時価評価徹底 

4日(木)、日本経団連、日本公認会計士協会、金融庁などが企業会計の国際化に対応するため、2011年度以降に「国際会計基準」を導入する検討に入った、と報じました。国際基準は欧州を中心に世界100カ国以上で使われており、米国も採用する方針を表明しています。独自の会計基準を採用している日本は世界的に孤立する恐れがあり、将来は欧州などで企業の資金調達が困難になるとの見方もありました。国際基準の導入で、企業はグローバルな事業展開をしやすくなりそうです。世界の会計基準は主に欧州中心の国際基準、米国基準、日本基準の3つがあります。

★国際基準の大きな特徴とは?
★米証券取引委員会(SEC)が国際基準の採用を認める方針とは?
★国際基準が世界共通の会計ルールになる流れとは?

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水産大手、大型漁船造り自前でカツオ・マグロ調達 

8日(月)、マルハニチロホールディングス(HD)、極洋など水産大手が初めて大型漁船を建造し、来春から順次操業する、と報じました。カツオ・マグロ漁向けで、積載量は現在保有する漁船の約1.5倍。年間漁獲量は最大で3割増える見通しです。世界規模で食料争奪が厳しくなるなか、自前で効率よく水産物を調達し、加工製品を安定的に生産。販売するのが狙いです。燃料高による採算悪化を抑える効果も期待しています。マルハニチロHD子会社の大洋エーアンドエフ(東京・中央)、極洋のほか、漁業大手の福一漁業(静岡県焼津市)が1隻ずつ新造し、10年までに稼働させます。総投資額は約80億円になる見通しです。各船の最大積載量は1100−1200トン。

★現在の約2万8000トンから約3割増える年間漁獲量とは?
★新船が漁獲量が増える理由とは?

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富士電機システムズ、風力発電の送電安定化システム 

4日(木)、富士電機システムズが風力発電所から電力会社に送る送電量を安定化するシステムを開発した、と報じました。風力発電所の3割程度の能力の鉛蓄電池やキャパシター(蓄電装置)を組み合わせて、充電と放電を繰り返して出力変動を補います。風力発電は発電量の変動が導入の足かせです。安定化技術が実用化されることで、立地拡大に道が開きそうです。風が多く吹いて発電量が多いときは蓄電池に電気をためます。風が止まって送電量が大きく減りそうなときは、電池から放電して、送電量の変動を抑えます。蓄電量と送電量を開発した専用システムで制御し、20分間の最大値と最小値の差を10%以下にします。

★蓄電システムの1キロワットの初期投資額とは?
★初期コストを抑制したしくみとは?
★国内初の“出力変動緩和型”の施設が誕生とは?

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世界3位の衣料品専門店H&M、日本を着こなせるか 

3日(水)、13日に東京・銀座に日本1号店を開く大手衣料品専門店へネス・アンド・モーリッツ(H&M、スウェーデン)の日本進出について詳しく分析しました。同社は、銀座に続いて原宿、渋谷と東京都内への出店を手始めに地方のショッピングセンター(SC)内も含めて多店化を目指しますが、うるさ型の消費者が多い国内市場の攻略は簡単ではありません。米ギャップや「ザラ」を持つスペイン・インディテックスの上陸から10年余り。「最後の黒船」は、不振にあえぐ衣料品市場をどこまで揺さぶるのでしょうか。日本でH&Mの最大のライバルになりそうなのがユニクロ。H&Mの大半の商品の価格がユニクロと同水準だからです。

★焦点となりそうな販促方法とは?
★H&M銀座店の位置付けとは?

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新・配当利回り革命 国債上回り投資尺度の主役 

7日(日)、株式の配当利回り(東証1部、5日は1.99%)が国債利回り(新発10年、1.435%)を上回る、新たな革命が起きている、と報じました。現在も株価は低迷していますが、過去とは根本的に異なる点があります。企業が株主に支払う配当が増えているのです。上場企業の配当総額を見ると、バブル絶頂期の1989年度には2兆8000億円だったものが、2007年度には7兆6000億円と、2.7倍に拡大しています。2008年度は配当総額が7兆9000億円と4%増える見通しです。新しい革命のもう1つの特徴は、企業が配当政策の基本方針を明確に打ち出すようになったことです。

★東証1部の主要500社(TOPIX500採用銘柄)に対する調査とは?
★利益配分に関する目標を決算短信に公表している企業とは?

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投稿者 nikkei : 05:34 PM | トラックバック (0)

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