July 21, 2008

2008年7月20日号

2008年7月20日号

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夏ボーナス6年ぶり減額 0.3% 本社最終集計 

15日(火)、日本経済新聞社がまとめた今夏のボーナス調査最終集計(2日時点)によると、平均支給額は前年比0.30%減で、IT(情報技術)不況やデフレで減額になった2002年夏以来、6年ぶりのマイナスになった、と報じました。原燃料価格の高騰などによる業績悪化を懸念する企業が人件費を抑制し始めました。これまで全体をけん引してきた製造業では石油や鉄鋼が前年割れ。非製造業は7割の業種がマイナスでした。今年春の労使交渉での賃上げ率(本社集計)も1.83%と小幅にとどまりました。ガソリンや食品などの価格が上昇するなか、ボーナス支給額の減少は国内消費を一段と冷え込ませかねません。

★今回の集計企業数は748社で、その平均支給額(加重平均)とは?
★今夏はマイナスに転じた支給額の伸びとは?

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ソニー・東芝など大型有機ELパネルを共同開発

10日(木)、ソニーやシャープ、東芝、松下電器産業などが大画面の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの量産に必要な基礎技術を共同開発する、と特報しました。40型以上の大画面化や省電力、耐久性の向上などを進めます。出光興産、大日本スクリーン製造など材料・製造装置メーカーも参加し、経済産業省が支援します。次世代型テレビのパネルとして最有力とされる有機ELに日本の官民が連携して取り組み、競合する韓国勢に対抗します。参加各社は年内に開発作業を始め、期間は2012年まで。量産に必要な技術を共同で開発し、各社の開発費負担を軽減、早期の実用化を目指します。

★いち早く技術を確立すれば起こる採用の可能性とは?
★有機ELの商品化競争での日本企業の立場とは?

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セルシードと東京女子医大 歯周病を再生治療 

10日(木)、再生医療のバイオベンチャー、セルシード(東京・新宿 長谷川幸雄社長)と東京女子医科大学が再生医療で歯周病を治療する国内初の技術を開発、2009年初めをめどに臨床研究を始めると報じました。抜歯した歯から細胞を取り出してシート状に培養、歯に張り付けて破壊された歯根膜の再生を促します。治療までの期間を従来に比べて半減できるとみています。今回の臨床研究は重度の歯周病患者が対象で、2年間で10人程度を予定しています。歯周病が重症化すると歯肉の炎症が深部に進行し、歯の根を覆う「歯根膜」を破壊します。歯根膜は歯と歯肉の接着剤の役割を果たしますが、自らは再生しません。

★破壊されると歯が安定しなくなる理由とは?
★新技術で使用する歯根膜とは?
★歯根膜の加工方法とは?

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効率+気配りで逆風突破 2007年度専門店調査 

9日(水)、恒例の「第36回日本の専門店調査」(2007年度、有効回答462社)の結果を掲載、ガソリン高などに伴う消費者の節約、価格競争の激化、人件費上昇などで収益性が悪化した、と報じました。比較可能な416社の総売上高は20兆5790億円。増収率は6.8%で前回調査(4.5%)を上回った半面、営業利益は1.0%減と10年ぶりの減益でした。そうした中で強さを発揮したのは、作業手順に明確化や効率的な投資・設備活用などで人やカネを有効に使い、逆風を跳ね返した企業でした。収益力の改善度合いを比較するために作成した「従業員1人当たり経常利益伸び率の上位30位ランキング」では、スポーツ用品のタカミヤがトップ。

★「従業員1人当たり経常利益伸び率の上位30位ランキング」ランキングの上位とは?
★クリエイトエス・ディーの奏功したこととは?

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ガスプロムの野望 「2015年に世界最大に」 

13日(日)、ロシアの半官半民の天然ガス企業体ガスプロムが株式時価総額を現在の3倍の1兆ドルに拡大し、世界一になるという野望を抱いている、と報じました。ガスプロムは、旧ソ連時代のガス工業省と石油工業省が合併した省庁が母体で、プーチン政権時代にメドベージェフ(現大統領)、ミレル(現社長)両氏を送り込み、複雑に入り組んでいた株主構成を整理。ロシア政府が50.002%の株式を保有し、残りの株式売買を完全自由化したのは2006年でした。同社が保有する天然ガスの埋蔵量は世界の17%、埋蔵資源の評価額は、傘下のガスプロム・ネフチ保有分をのぞいても1850億ドルに上ります。

★世界一の天然ガス企業を目指すといっても「政治の道具」に使われる恐れとは?
★ロシア国内に大統領にとっての政敵とは?

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投稿者 nikkei : 04:29 PM | トラックバック (0)

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