日本経済新聞は25日(月)、「トヨタ自動車が福岡県に乗用車のエンジン工場を新設する」と報道しました。世界的な販売好調で、海外の増産だけでは対応できなくなったためです。投資額は200億円強、年産20万台規模の大規模工場で2006年にも稼動します。生産するのは高級ブランド「レクサス」のSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)などに搭載する排気量2.4〜3リットルのガソリンエンジンが有力ですこれまでエンジンは愛知県から輸送してきましたが、組み立て工場近くにエンジン工場を新設すれば、物流コストも引き下げられます。グループ部品各社にも福岡周辺への投資を促しており、今後、福岡中心にトヨタグループの生産集積が進む見通しです。