日本経済新聞は7日(火)、「三井住友海上火災保険は英アヴィヴァと、アジアの損害保険事業買収で大筋合意した」と報道、三井住友海上は7日、正式に発表しました。買収するのは香港、マレーシア、タイ、シンガポール、フィリピンなどのアヴィヴァの現地法人や支店の営業権で、買収額は約500億円。これにより三井住友海上のアジアでの保険料収入は現在の年420億円から720億円に増えます。ASEAN(東南アジア諸国連合)域内では、米AIGを抜いて最大手になります。損保業界は主力の自動車保険の保険料収入が、2年連続で前年割れになるなど国内市場は低迷しています。このため海外志向を強めており、特に成長著しいアジアへの進出が目立っています。