エアコン大手は家庭用エアコンの大幅増産に踏み切りました(25日の日本経済新聞)。記録的な猛暑で販売の勢いが衰えず、8月には品不足に陥る可能性が出てきたためです。ダイキン工業は8月の普及機の国内生産台数を、前年の3倍強の5万台規模に増やします。滋賀製作所(滋賀県草津市)は8月第1週まで1日2交代22時間稼動のフル生産を続け、夏休みも6日間短縮するなどして対応します。松下電器産業も7〜8月の国内生産を前年の2.5倍にします。主力の草津工場(同)では、7月から土曜日の休みを返上、毎日3時間の残業も始めました。夏休みも1週間短縮します。東芝キヤリア(東京)は富士事業所(静岡県富士市)で2交代のフル生産体制を8月半ばまで延長、三菱電機も7〜8月の出荷台数を当初計画より4〜5割増やします。