日本経済新聞は9日(金)の総合面で、猛暑で熱気を帯びてきた夏物商戦を特集しました。イトーヨーカ堂は6月28日〜7月4日の1週間で婦人用ノースリーブが前年同期の7.5倍、紫外線をカットする婦人用手袋が2.2倍、紳士用半袖肌着が2.2倍と爆発的な売れ行きでした。ビックカメラのエアコン販売台数は7月の最初の1週間は昨年の2倍の勢いでした。扇風機を買う人も多く、東京・有楽町店では急きょ1階の目立つ場所に展示するなど猛暑シフトを取っています。キリンビールのビール・発泡酒の出荷は、7月に入って13%増で推移、発泡酒の主力ブランドは25%増と月間では今年最大の伸びを示しています。このまま猛暑が続けば、景気回復の追い風になりそうです。