2004年7月2


今、日経紙面でしか読めない情報の一部をあげると・・・


★いますぐ日経をどうそ!

イーレックスが家庭向けの
電力小売りに実質参入

8日(月)の日本経済新聞によりますと、日立製作所系の新規電力会社、イーレックス(東京)は、大手電力会社が独占している家庭向けの電力小売りに実質参入します。イーレックスは第1弾としてマンション分譲のゼファーと提携しました。ゼファーは2006年秋までに、千葉県船橋市の屋内スキー施設「ザウス」跡地に約1300戸の大型マンションを建設、イーレックスは自前の発電所で発電した電力を、東京電力の送電線を借りて、マンションの協同組合に供給します。組合は敷地内の変電設備で電圧を下げ、各家庭に送ります。イーレックスは、今後は他の不動産会社とも組んで、この事業を展開します。他の業者が同様の手法で家庭向け販売に参入する可能性もあり、電力の自由化論争にも影響しそうです。

★家庭向け電力への参入は認められてないはず。経済産業省、今回の手法は「電気事業法上問題はない」と認める構え、その理由は?
★電気代は東京電力より5〜10%安くなる見込み、安くできる理由は?

 

プラズマTV40万円なら
・買いたい価格調査

日本経済新聞は初の「買いたい価格」調査を実施し、27日(日)掲載しました。調査はインターネットで全国3000人の消費者に家電、自動車、ファッション、外食、レジャー、サービスなど61品目について「いくらなら買いたいか」を聞きました。実勢価格と「買いたい価格」の差が大きかったのは、デジタル家電や旅行などでした。プラズマテレビは、主力品の店頭価格(60万円前後)に対して、7割以下なら「買ってもいい」という人が6割を超え、DVD(デジタル多用途ディスク)レコーダーも実勢価格8万円前後に対して6割以上が「7万円未満なら」と回答しました。新しい商品では、技術革新を背景に急速な価格下落を繰り返してきた経験から、先安期待が働いていると見られています。マーケティング戦略に詳しい学習院大学の上田隆穂教授は「デジタルや一部サービスを除く分野では価格破壊が一巡しており、商品政策次第で価格を引き上げる余地がある」と分析しています。

★「買いたい価格」が実勢を上回る食品分野の例、どんな商品は?
実勢と「買いたい価格」がほぼ一致した2分野とは?

 

町おこし時代終わった風力発電
・NewsEdge

日経産業新聞は29日(火)、最終面の「NewsEdge」で、風力発電事業を取り上げました。今年3月、北海道恵山町の第3セクター、恵山クリーンエネルギー開発が自己破産しました。発電開始から2年目の同社が破たんした最大の原因は、見積もりの甘さで、発電実績は発電計画の4分の1にとどまりました。事前調査した住友商事北海道(札幌市)は、ミスを認め、銀行債務を負担することになりました。風力発電の3セクの経営破たんは初めてですが、「赤字垂れ流しのケースは多い」との指摘もあります。今回の3セク破たんをきっかけに、自治体が「町おこし」で風力発電に取り組む時代は終わったとの見方が広がっており、巨額の投資負担などに堪えられる大手への集約が進む公算が高まっています。

★現在、風力発電推進市町村全国協議会への加盟市町村数は?
★過半数を占める民間上位5社とは?

 

大学発ベンチャーへの投資が
64%増・VC調査

日経金融新聞は29日(火)、2003年度ベンチャーキャピタル(VC)調査をまとめ、掲載しました。VCの投資金額は12%増の1686億円と3年ぶりに増加しました。ジャフコが首位を確保、ソフトバンク・インベストメント、東京海上キャピタル、SMBCキャピタルなどが大幅に増え、バイオ専門のVCの伸びも目立ちました。投資先では大学発ベンチャーへの投資が64%増の85億円と活発でした。

前年76%増、キャピタルゲイン(株式売却益)の総額は何億円?
★第1位、CSKベンチャーキャピタルのキャピタルゲインは何億円?
売却益の大半を稼いだ
、昨年末上場の企業とは?

イオンが初の売上高首位に
・小売業ランキング

日経MJ(流通新聞)は24日号(木)に、「2004年度小売業ランキング」を掲載しました。連結売上高ランキングでは、前年度2位のイオンがイトーヨーカ堂を抜いて初の首位に進出、ユニーが高島屋を抜いて4位につけ、今期専門店として初めて1兆円突破を狙うヤマダ電機が6位に入りました。売上高上位500社のうち2期連続で増収増益(単体)の企業は107社でした。この2期連続増収増益企業を対象にした増収額ランキングを見ると、1位のヤマダ電機の増収額は1687億円で、2位のセブン−イレブン・ジャパンの4倍近い金額でした。このほかヨドバシカメラ、スギ薬局、サンドラッグなど家電量販店とドラッグストアの躍進が目立ちました。

セブン−イレブン・ジャパンの4倍の増収、ヤマダ電機のポイント還元制手法とは?
安さを支える「ヤマダ仕様」の家電?多様なニーズへの対応策とは?

 
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