日本経済新聞は5日(土)、「UFJグループは傘下の大手信販会社アプラスを売却する方針で、外資系金融会社5社と最終交渉に入った」と報道しました。UFJは交渉の仲介役になるアドバイザーに米系証券会社を指名、米シティーグループ、英HSBCグループ、米GEキャピタルなどが買収に名乗りを上げています。アプラスは大証1部上場の大手信販会社で、UFJグループが株式の4割を保有しています。UFJ銀行とUFJ信託銀行が、有利子負債7000億円の約3割に当たる2100億円を融資しており、グループの大口融資先企業の1つです。UFJは前2004年3月期に4000億円を超える赤字に陥り、大口融資先企業の問題処理に踏み切る方針を打ち出しています。アプラス売却はその第1弾になります。