日経MJ(流通新聞)は6月1日号(火)で開幕まで2カ月半に迫ったアテネ五輪商戦を特集しました。最大の激戦地は、薄型テレビやDVD(デジタル多用途ディスク)レコーダーが本格普及期に入った家電業界。ビックカメラは有楽町店(東京・千代田)1階の半分を使い、液晶テレビ120台、プラズマテレビ60台と従来の2倍を展示する「五輪シフト」を敷いています。他の家電量販店も6月中旬のボーナス商戦に合わせて盛り上げていく構えです。控えめなのが旅行業界です。旅行シーズンと重なるため、ツアー料金は1週間で70〜80万円台が主流で、「売りづらい商品」です。募集人員が少ないこともあり、売り切れが続出し、終盤を迎えています。