日本経済新聞は16日(日)、「松下電器産業が尼崎市(兵庫県)に、世界最大のプラズマパネル工場を建設する」と報道、松下は18日に正式発表しました。工場を建設するのは、松下が75%、東レが25%を出資するパネル製造会社、松下プラズマディスプレイで、尼崎市臨海部にある関西電力の発電所跡地を借り、9月に着工、来年11月に操業を始める予定です。投資額は950億円、生産能力は1工場としては世界最大の月産25万枚になります。松下グループのプラズマパネルは、茨木市(大阪府)2工場と中国・上海工場で生産しており、月産能力は現在9万枚です。来年4月に13万枚に増強する計画で、さらに尼崎新工場が加わると月産38万枚になり、世界最大シェアを狙います。韓国勢が大型投資で巻き返しを図る可能性もあり、国際的なシェア競争は激化しそうです。