日本経済新聞は8日(土)、「住友化学工業はサウジアラビア国営石油会社、サウジアラムコと合弁で同国に世界最大級の石油精製・石油化学の一貫プラントを建設する」と報道、住友化学は9日、サウジアラムコと基本合意したと発表しました。基本合意によりますと、両社はサウジのラービクに折半出資の合弁会社を設立、2005年中に事業化調査を終え、2008年後半の稼動を目指しプラントを建設します。総投資額は約43億ドル(5000億円弱)の見込み。合弁プラントは、原油や天然ガスからガソリンや灯油、ナフサ(粗製ガソリン)などの石油製品を生産、また石油化学製品の基礎原料であるエチレンを年130万トン、プロピレンを年90万トン生産し、それを基に合成樹脂のポリエチレン、ポリプロピレンなどを一貫生産します。